ねもちゃんのはきだめ

変な夢を見たときの記録用

ゆめきろく

今 現実を生きている私に 母性はあるか

近頃、処方された睡眠導入剤を飲んでいるおかげで、あまり夢の記憶がない 中途覚醒がなくてありがたいことだけども、代わりに起きてしばらく動きたくなくなってしまう それに、夢の内容は覚えてなくても、背中に汗をびっしょりかいた状態で目が醒めるのはな…

鬱々しい卒業式

私の中の学校の校舎というもののイメージは、どうも卒業した学校の寄せ集めみたいにチグハグらしく、 夢の中に出てくる学校の校舎も外観と中身があっていなかったりと何かとおかしな点が多い 今日は高校の卒業式、の(おそらく最後のリハーサル)練習だった。 …

ぼくはわるいくまじゃないよ

庭の花壇の草むしりをしてた レンガと土の隙間から生えた雑草が多くて、しばらく苦戦していた リビングから聞こえてくるアナウンサーの声がニュースを読んでいる 「熊が多く出てきています、気をつけてください」 道路を挟んでお向かいの家を見ると、窓の近…

左腕から春

椅子に座ってだらけていた。 ふと自分の左腕を見ると、足でいう内くるぶし(橈骨茎状突起)の辺りから、なにやらもさっと生えている。 冬の長袖を言い訳に剃毛をサボりすぎただろうかと、一応女性として気にしてよくよく見てみる。 しかし、これは体毛ではなか…

一人暮らしにしてはやや広いアパートの部屋の中 起きた私は眼鏡をかけながらベッドを降りて水の入ったペットボトルを手にとる 小さな白いテーブルの上には沢山の鉢植えが並び、色とりどりの花が咲いている 水をやらねばと近付いてよく見てみると、その中のい…

飽きたわけでも忘れていたわけでもないんだよ

ひどい悪夢を見続けることに変わりはないんだけど、内容が少し変わってきた 今までは明らかに夢だと分かる内容のものばかりだった なのに、だんだん夢がリアルになってきていて 今では現実の記憶と混じって何が本当に起こったことだったのかが分からない 夢…

切断したかどうかは覚えてない

なんだか自分の腕が邪魔くさくて、ノコギリみたいなもので自分の腕を切り落とそうとした でも刃が滑って?全然切れなかった 皮膚には軽く皮がめくれるくらいの傷がついてただけだった 自分の家で腕切ろうとしてて、ママに腕きれない!って言ってた テープで…

自分で張った設定くらい守り通せよ

今日昼寝してた時に見た夢 もう朧げにしか覚えてない 私はどこかの国の魔女?悪魔? 何か良くない、人じゃないものだった 町の外れの森のさらに外にある 枯れた背の高い針の山のような森のさらに奥 砂漠のような 雪山のような 山の中に住んでた それがどうし…

夢の中でくらい幸せになりたい

昼夜逆転して昼間だらだら寝てるせいで、しばらくしたら夢も忘れちゃうけど どんな感じの夢だったかとかなんとなく覚えてるとこ組み合わせてみても、お世辞にも楽しい夢見てるとは言えなくてな なんだかな ファンタジーな夢とかじゃなくていいからさ ただ幸…

心臓を貫かれたゆめ

もうあんまり 詳しいことは覚えてない 起きたらすぐに忘れてしまったけど 怖かった しばらく息苦しさと 心臓のばくばくいうのが 止まらなかった 目の前に すごく綺麗な女性がいた ショートカットで中性的な 白い女性 なんとなく 天王はるかみたいな ああいう…